みなさんとのやりとり(8)

地方で derutoko.com 教材を使ってくださっている方とのやりとりを、
今日は紹介します。

<Wさん>
こんにちわ。お誕生日おめでとうございます!これからも、石黒先生についてがんばっていこうと思ってます。質問なんですが、石黒先生は河合塾の通年授業で40面ノートを作成されていますよね?河合塾だと、テキストが配布されていると思うんですけどそれはどうやって使っていらっしゃいますか?僕は、石黒先生の授業が受けられないので河合で配布されたテキストを復元できるように勉強していこうか悩んでます。河合のテキストは40面ノートほど、ポイントがまとまっているわけでなく量が多いので復元っていうのは大変かと思うんです。(つな近をやらせてもらっているので、40面ノートのイメージはわかってるつもりなんですけど、捉え方を間違ってたらすいません。)あと、つな近で作成したノートは通年で作成されるノートを同じものなのでしょうか?40面ノートに勝るものはないと思うんですが、地方なのでどうしようにもありません。用語集の発売楽しみにしています!

<石黒>
> お誕生日おめでとうございます!
どうもありがとうございます。

> 河合塾の通年授業で40面ノートを作成されていますよね?
そうです。

> テキスト……はどうやって使っていらっしゃいますか?
板書する内容と同じ形のまとめがあると、
テキストを使って説明して、
自宅でノートに書き写してもらっています。
わかりやすい例を挙げるなら、近現代の条約の内容とかです。

> テキストは……復元っていうのは大変かと思うんです。
正直、あんなにページ数の多いものを復元することなど、
できないと思います。

> つな近で作成したノートは通年で作成されるノートを同じものなのでしょうか?
違います。
40面のうち、16面が近現代に相当しますし、
ほとんどのページは20~30行くらい使っていますので、
つな近ノートファイルをさらにパワーアップしたものになっています。

> 用語集の発売楽しみにしています!
ありがとうございます。
タイトルがまぎらわしくて申しわけありませんが、
正確には用語集のようなものではなく、
参考書と問題集が合体したものになります。