河合塾のマーク模試の感想

河合塾でマーク模試がありました。
問題は見ていませんが、基本的にマーク模試は簡単なものです。
既習範囲で何%正解できたかを計算してください。
たとえ学校で授業を受けた範囲であっても、
その部分の正解率はどうでも良いと思っています。
あくまでも予備校の授業を受けた部分の正解率が肝心です。

さて、そのマーク模試の感想をいただきました。

<Kさん>
模試を受けて、ノートのすごさ(位置とか)を実感しました。ノートの隅から隅まで覚えようと思いました。歌さすがです。おもしろいです。

<石黒>
隅から隅まで覚えて過去問を解いたら、
自分の正解っぷりに狂喜できますよ。
そろそろ‘赤本の6月’が近づいていますから、覚え込んでください。
歌は……声が出なくて失礼しました。

 

<Xさん>
石黒先生こんばんは!(中略)先日マーク模試があったのですが文化史が少しでていて撃沈しました。文化史プリントを読み7月に映像教材で克服します。大問2は満点だったのですが他はちょこちょこミスがあり全体としても7割でした。悪すぎの結果ですがやはり時期がどれだけ大切なのか改めて認識しました。設問や選択肢が石黒さんが授業中おっしゃっていたことがそのまま文字化してました。やはり行間は大切ですね! いつも授業後は熱がでているくらいくらくらしますがもっともっと先生から吸い取ります!マーク模試は基本的な問題なのにミス連発で悔しいです。まだノート覚えがあやふやなので明後日の記述模試に向けて頑張ります!あと喉の調子はいかがですか?体調に気をつけてお大事に。お忙しいところ失礼いたしました。

<石黒>
この時期に文化史の重要性を知ることができたのなら、
模試を受験した価値がありましたね。
既習範囲であったにもかかわらず、なぜ自分が間違えたかを、
問題とノートを見くらべて確認してください。