合格報告に歓喜する日々

「おめでとうなみなさん」に投稿してくださったみなさん、
本当にどうもありがとうございます。
昨日、みなさんの行方を心配するエントリーを上げたところ、
前にも増して合格報告が届くようになりました。
このブログをまだ読んでくれていて、
それで報告をくれたのだとしたら、
うれしい気持ちも2倍になります。
ただ、残念だった人からの相談メールも多いため、
時間的にそちらに応じることを優先しています。
せっかくおめでたい報告をいただいたのにすぐに返信できず、
申しわけありません。
一人一人の報告は大変うれしく読ませていただいていますので、
もうしばらくお待ちください。

ちなみに、難関大に合格を果たせたことは、
言うまでもなく、みなさんの努力のたまものです。
それがなぜ、自分がこんなにうれしく思うのか考えました。
講師としてはみなさんに学習材料を提供しているだけなのですが、
それをみなさんが受け容れてくれなければ、
単なる空回りにすぎません。
ところが、それを受け容れてくれたうえに、
僕から‘受験日本史’を吸収してくれた。
その道のりが大変な苦難であることは、よーくわかっていますから、
それを歩ききった事実を「合格」という形ではっきりわかると、
自分の提案する学習法にそこまでついてきてくれた、
ということに感激してしまうのです。
さらに言えば、非常におこがましいことに、
僕が「みなさんとともにがんばった」って気持ちになっちゃうんです。
一番苦労したのがみなさんであるにもかかわらず……。
実に、ジブン勝手な話ですみません。

というわけで、合格報告は本当にうれしいものです。
よく僕に対して感謝してくださる方がいますが、
とんでもないことなんです。

●管理人より●
「おめでとうなみなさん」への投稿は、こちらより受け付けています。
(パソコンでごらんの方はこちらからどうぞ。)
講習や derutoko.com 教材のみのお付き合いの方も、
遠慮なさらずに、ご投稿くださると大変うれしく思います。
また、写メールの添付方法がわからないというお声がありました。
わかりづらくて申しわけありません。
投稿フォームからの送信とは別に、
当方に直接メールで写真をお送りくだされば結構です。
パソコンのメールでの添付方法がわからない方は、
携帯から直接送信ください。
ご報告、お待ちしています。