先日、都内の某大学病院で眼を診てもらいました。
右眼が翼状片という病気なのです。
けっして眼が見えなくなるようなことはないのですが、
この病気のせいで眼が赤くなりがちで、
見た目を気にする人が多いそうです。
たしかに眼が血走ってますから、
鏡を見て自分自身でも驚くことがよくあります。
そして、手術をすれば治るそうなんですが、
それがもう、聞くだけで恐ろしいものなんです。
ハイ、当方、痛いものに非常に弱いタイプです。
だから今も、手術方法を書こうとしたら、
とたんに鳥肌が立ってきたのであきらめますね。
いくら点眼麻酔をするからと言われたって、怖いものは怖いです。
derutoko.com のスタッフに健康オタクがいて、
頼んでもいないのにわざわざ手術の映像を見てくれました。
で、どんなのだったか聞いてみたところ、
「あー、先生は見ない方が良いと思います。」って。
はぁ、もうダメです。
そのせいで、ここ数日ブルーになってます。
もっとも、手術は別の病院でやることになりました。
なんでも翼状片の手術で有名な先生がいるとのことで、
もう1軒別の病院にも行ってみたのです。
そうしたらなんと順番待ちで、
7月末までスケジュールが埋まっているとのことでした。
がっかりです。
オフシーズンである3月にカタを付けようと思っていたのに……。
しかも、そんな時期に手術したら夏期講習はどうなるんだっつーの。
というわけで、いろいろタイミングを考えたら、
10月末しかチャンスはありませんでした。
というわけで、今年もまた、
‘赤い眼のイシグロ’でいくことになりそうです。
ちなみに、表題はこの病気のせいというより、みなさんの合否結果です。
彼・彼女はどうなったんだろう?
と、何人もの生徒の顔が浮かんでハラハラしています。
ご自身の写メール付きで報告をくださると一番ホッとします。