南浦和で問い合わせたところ、やはり「総合日本史演習(発展)」は締切で抽選になったそうです。実際、かなりの人がはずれてしまったようです。ごめんなさい。藤沢は今年から教室が大きくなりましたから、なんとかなったのでしょうか……。うれしくもあり悲しくもあり、複雑な気持ちです。とりあえず、どうしても取り組んでもらいたい沖縄・北海道史は、映像教材『でる日講義−アラカルト−』があるのでご検討ください。そちらだったら地図・グラフ問題対策もできますから、「試験で役に立った!」なんてことになるかもしれませんよ。(パソコンでごらんの方はこちらからどうぞ。)
……って書いてブログをアップしようとしていたのですが、帰宅してメール受信をしたら、続々と届くんです。「抽選にはずれました! どうしてくれるんですか!」って。落ち込んでる人も多いようですが、やはりベストな選択はこれです。
(1)映像教材『でる日講義−アラカルト−』で、沖縄・北海道史、女性史、地図・グラフ問題を完璧にする。
その上で、ワセヨビの西船校で「テーマ別日本史」を受講する。
(2)予算的に厳しい場合は、ワセヨビでの受講はやめて、自分で経済・外交史をたどってみる。
難関大対策のための細かい用語は、『受験生が本当にほしかった問題集 日本近現代史』で拾う。
言うまでもありませんが、他の先生の講座に振り替えることについては、何の責任も持てません。たぶんこのブログを読んでいる人なら、どういう意味かはわかるでしょう。また「早慶大日本史」では問題演習のみで、しかも早稲田・慶應対策しかやりませんので、それ以外の難関大を受験する方には、『MARCH学習院あるあるチェック』などをお勧めします。
ちなみに、藤沢で受講するという方法もあるにはありますが、こちらにも書いたとおり、時間的ロスは大きいです。おうちにパソコンがあるなら、映像教材の方がラクなように思います。藤沢に行くためには時間も交通費もかかることをお忘れなく。
……って、今、確認してみたら藤沢も締め切ってました。すみません。