27日の『朝日新聞』の朝刊に
『いっきに読める日本の歴史』の広告が出ました。
といってもちょっぴりなので、気付いてくださったでしょうか…?
しかし、それを見たでるとこスタッフのうち1人
(あまり仕事をしないため幽霊スタッフと呼ばれています)
のかなりの勘違い野郎ぶりをご紹介します。
夏の勉強疲れをこの勘違いぶりで解消していただけると幸いです。
スタ「先生これはそろそろきますね」
石黒「えっ何が?」
スタ「石黒拡親って漢字だとちょっと面倒ですよね。画数多すぎるし」
石黒「いや小さい頃からこの名前だからべつに違和感ないけど」
スタ「やっぱり筆記体でISHIGUROにしましょう。あっでも英語苦手なんでしたっけ」
石黒「(怒りながら)それくらいできますよ」
スタ「大型書店だったらいいですね。サイン会」
スタッフ1人妄想の世界に浸っている。
石黒「サイン会!? 君、それはベストセラー作家とかの話だろ!」
スタ「えっ、でもこのあいだ何かの新聞に、予備校講師の出版記念のサイン会があるって出てましたよ」
石黒「えっそうなの? それはすごい人だな。残念ながら俺じゃ誰もこないよ」
スタ「そうですかぁ(がっかり)」
サイン会などは絶対にありえません。
そもそも、サインって漢字にしろ筆記体にしろ、
それを考える行為そのものが恥ずかしいですよ。
「おまえ、何勘違いしてんの?」って感じです。
上記のスタッフの場合は‘天然’勘違いなんでまだ許せますけどね。
というわけで、「サインください」と頼まれると、
ありがたくお受けしますが、
いつも単純に楷書で普通に名前を書くだけです。