『いっきに読める日本の歴史』ってどんな本?(2)

こんにちは。でるとこブログ管理人です。
一昨日に引き続き、『いっきに読める日本の歴史』について、
ご紹介します。
今回はなんと、出版社の方から特別に許可をいただいて、
本の中身をちょっとだけお見せしちゃいます!
まずは、前書きからご覧ください。

はじめに

受験生のみなさんには申しわけないですが、
歴史を学ぶのに大切なことは、難しいコトバを覚えることではなく、
‘本質’をつかむことです。
(もちろん、授業でもその本質は伝えていますよ)
本書はそうしたところに重点を置いて、お話が進みます。

そして、本文はこんなふうになっています。

平氏政権

文字がぎっしりでもない上に、文体もやわらかくて、
読みやすいと思います。
そして、見開き1面につき1~2ヶ所ごとに、
女の子のキャラクターが登場します。
先生に質問したり、お話を聞いてびっくりしたり、
時にはボケたり怒ったり……。
読者のみなさんも、思わず同感しちゃうはずですよ。
また、1~3ページおきに
それまでのお話の簡単なまとめが入っていますので、
流し読みしたいところはこの部分だけ拾い読みしたり、
あとで内容を思い出す時にも便利です。

南北朝時代

各章の冒頭は、こんなデザインです。
一番上の時代区分ライン、なかなか良いと思いませんか?
「つぎはこのあたりのお話だな」って、
広い視点で見渡すことができます。
そして、この系図。
受講生のみなさんは、「おぉっ!?」と思ったかもしれませんね。
そうです、石黒先生直筆の系図です。
授業でも書く機会はありません。レアです(笑)

職制図

こんなのは、40面ノートを持っている人は
切り貼りしたくなっちゃいますね。
手書きモノはところどころに登場しますので、
パラパラめくって探してみてください。

内閣ライン

近現代に入ると、右ページ側に内閣ラインが現れます。
なにせ近現代はお話が入り組んでいますから、
わかりやすく説明しようとすると、
どうしても時代が前後してしまうんです。
でもこれがあれば、今開いているページで、
どのあたりのことが書かれているかが、
前後の内閣を見渡しながらわかっちゃうんです。
上下にグラデーションがかかっているデザインも、きれいですよね。
そして、イラストや地図なども、時折織り込まれています。

紙面のレイアウトだけでも、盛りだくさんぶりが伝わったでしょうか?
本文にも、「なるほど~!」と思うようなお話が
いっぱいつまっています。
歴史の本当のおもしろさを知ってみたい方は、ぜひどうぞ。