1学期の授業も終わり、映像教材に手を出している人が多いようです。
お二人から感想が届きました。
まずは『でる日講義−とことん文化史−』についてです。
<Sさん>
こんばんは、いつも南浦和で先生の授業を受講させて頂いているSです。
さて、以前購入していた、でる日の文化史講義を今日初めてちゃんと受講しました。仏教史の一枚目だけやってみたのですが………驚きでした………!!文化史ってこんなに掘り下げられるんですね。一枚目にして既にいっぱいいっぱいなかんじですが、夏休み中に一通りやり通してみます。
あと、質問が二つあります。
まず最初に、私は夏期の近現代を他教科との兼合い上とっていないので、つな近を受講させていただこうと思っているのですが、始めるのが8月からでも大丈夫でしょうか??7月のうちはでる日の文化史やら夏期の予習溜めやらをこなしたいと思っております。
次に、昨日でるとこサイトの、たしか2006年夏のブログで、「40面ノートの映像教材をつくる」といったことをおっしゃってましたが、それって今どうなっているんでしょうか??そのエントリーの少し後に、「40面ノートの映像教材は来年になりそうです」とあったので、今年ですよね??
<石黒>
仏教史は密度が濃い方です。
他にも手強いのがありますけどね。どんどん進めてください。
つな近は8月でも大丈夫だと思います。
というか、8月後半に、
近現代の講座が設置されている校舎もあるほどですし。
気持ちを集中させて受講することが大切ですね。
それから「40面ノートの映像教材」はさらに延期になったのです。
今年は週6日授業が入っており、
他の業務にも追われているためあきらめました。
やることが多すぎなんです。
ちなみに映像ではもちろん目にチカラ込めてますよ。
伝わったとしたら大変うれしいです。
でも、それ、つな近の方はもっとチカラ入っているはずです。
撮影に慣れたんですよ。
つづいて、『でる日講義−つながる近現代−』です。
<M.Yさん>
まだ最後までつな近は終わっていないけれど、今の段階でかなり話の流れはつかめたと思います。
私は、塾で時間の都合により夏の近現代の講習が取れなくて困っていたのですが、友達から「先生がそういう人のためにDVD教材作ってるよ」って聞いたので、少し値段は高いですが、誕生日プレゼントとして買ってもらいました。ちょっと集中力が切れた時に、先生の実際の授業と同じように受けられるので、すごく気分転換にもなります。学校で近現代のところをやったりするのですが、学校の授業の予習として見ておいて歴史の流れを掴んでるから授業を受けると、結構やりやすいです。時々、石黒先生がDVDで言ってた所が、学校の先生は”あまり重要じゃない”って言われると、なんか嬉しくなったりもします。
夏の講習で都合のつかない人は、2学期の授業のために買っておいたほうが良いと思います。
<石黒>
つな近の感想をお送りいただき、ありがとうございました。
せっかくの‘誕生日プレゼント’を
教材にあてていただいて、とても恐縮しております。
学校の先生が「あまり重要じゃない」とおっしゃるのを
嬉しく聞き流しているあたりは、さすがですね(笑)
この調子でがんばってください。
しかし、誕生日プレゼントがほんとにこの映像で良かったんですかね?
上の二人はどちらも女子なので、ちょっと不安になりました。