2学期に入り、いよいよ受験本番を見据えて
計画的に勉強をすすめていかなければならない時期になってきました。
まだ9月だからといって逃げていないで、
真剣に自らの現状を受け止め、
少しでも勉強法を改良できないか考えてみましょう。
今日はこれからの時期の勉強法について書いた記事を紹介します。
この記事にもありますが、やはり今年も、
九月入試で早稲田商学部に受かった人がいました。
その人は、九月入試に必要のない日本史もバッチリやっていて、
常に校内模試で上位にいた人です。
やっぱり「物事を為す人」というのはさすがですよね。
手を抜くことがありません。
合格報告をくれた時に聞いたら、
何でも白土さんからアドバイスをもらっていたそうです。
いい先輩が身近にいてよかったですね。
一方、つい最近、「第一志望に日本史がないんですが……」
と言って日本史から逃げている人がいて驚きました。
その第一志望に落ちたら、どこの大学が受けとめてくれるのでしょう?
第二志望以下には日本史が必要なんですよ。
まさか最下層大学でもいいってわけじゃありませんよね?
長時間説明したのですが、
わかってもらえなかったようで脱力しました。
勉強法で悩んでいる人は、
まずは僕の提案する方法を試してみて、
それでわからなかったら相談に来てください。
また、人のアドバイスを聞く気がないなら、
相談などせず、自分の中で解決してください。