<Tさん・Nさん>
ありがとうございました。
<石黒>
いいえ、こちらこそありがとうございました。
<Sさん>
今回も丁寧な説明ありがとうございました。分かりやすかったです。7講からのプリントも頂けるととてもうれしいです。
<石黒>
7講じゃなくて、7番ページから12番ってことですよね? 希望者が増えしだいってところかと思います。
<Kさん>
安土・桃山の範囲は得意な方だと思っていたが、まだまだ足りないと気づきました。夏期講習の先生の授業の時間に学校があるのでとれなくて残念です。
<石黒>
学校ですか……。逆境をなんとか乗り越えてください。
<Kさん>
復習に励みます!!
<石黒>
ぜひ!
<Tさん>
出来事が多くて大変でしたが、復習も頑張ります!
<石黒>
これが難関大入試のレベルです。がんばってください。
<Oさん>
武士が最後追いつめられたときに逃げてしまうのが意外だと思いました。
<石黒>
後世に描かれた「武士」と現実の武士は違うってことです。ちまたではそうした歴史ファンタジーがたくさんあります。
<Mさん>
てんかいが早いのでもっと予習をして授業に望もうと思う。
<石黒>
そうしてください。
<Nさん>
文化史が苦手で、よく作者や時代を混乱してしまうため、しっかり覚えたいと思いました。
<石黒>
文化史では時代区分は非常に重要です。derutoko.comでも『聴くだけ日本史-美術史編-』という時代区分を鍛える教材を出しているほどです。
<Sさん>
前回の授業の復習の時に、ノートがとても分かりやすく、内容を簡単に思い出すことができました。ありがとうございます。
<石黒>
それはよかったです。使いこなしてください。
<Kさん>
学校みたいな「穴うめプリントやってこい」ていうのが中心でプリントも多くて本当にうんざりしますがこのノートのすばらしさに気付くことができてうれしいです。
ありがとうございます!やっぱ映像の時のプリントもほしいです。笑
<石黒>
単にノートがあれば済むわけではなく説明が必要なため、そうした時間が作れないか探しています。校舎サイドが許可してくれないといけないので、みなさんの声の大きさしだいになってます。
<Hさん>
豊臣秀吉の政策について、予習では気づかなかったところがたくさんあったので驚きました。
細かいところまで要領よくおぼえていきたいと思いました。
<石黒>
授業の意義を感じていただけたなら良かったです。たぶん他の時代も同じ感想を持つと思います。対面授業をしていない範囲が非常に心配です。
<Sさん>
兵農分離の部分が少しあやふやだったので、授業を聴いてスッキリしました!
<石黒>
それは良かったです。
<Tさん>
太閤検地による土地制度の変化、秀吉の政策のすごさがわかりました。
<石黒>
それはすばらしいですね。
<Aさん>
最後の兵農分離の図がとてもよくわかりました。
<石黒>
よかったです。ホッとしますね。
<Yさん>
石直しの兵農分離へのつながりがよくわかりました。
<石黒>
よかったです。
<Oさん>
兵農分離の話がつながったときめちゃくちゃスッキリしました。
石高・石盛の話が理解できてよかったです。
<石黒>
石盛でつまづく人が多いので良かったです。
<Oさん>
最後の図解がわかりやすかった。土地の計算問題をしっかりと理解する。
<石黒>
こんなにあの図を評価してもらったのは初めてです(笑)。
<Iさん>
土地制度に関しては、まだまだ知識不足だったと感じた。
<石黒>
寄進地系荘園の成り立ちとか、鎌倉幕府の地頭とかもヤバイと思います。
<Oさん>
石盛など知らなかったので調べてみようと思いました。
<石黒>
ええと、できれば調べるのではなく、授業で理解しきってください。
<Yさん>
夏期講習で日本史演習をとったのですが、発展にかえたほうがいいでしょうか?
志望校はGMARCHです。
<石黒>
どう考えても「発展」にすべきだと思います。
<Fさん>
予習・復習のやり方が知りたいです。
<石黒>
ガイダンスの際に配った「日本史学習法」をごらんください。
<Hさん>
文化史もプリントを復元できるまで覚えるというやり方がいいんでしょうか。
<石黒>
文化史はチェックペン勉強でかまいません。ただし赤と緑の2色で消しまくらないといけませんが。
<Kさん>
早稲田大学教育学部の過去問を解きました。
まだ他の大学の過去問を解いていないのですが、早稲田大学教育学部の出題傾向を教えてください。
<石黒>
ブログのようなオープンな場所に書くのはたぶんお互いに損ですよね? まず授業や講習で聞き取っていってください。
<Nさん>
早慶の文・文化構想について触れてほしいです。
<石黒>
夏期講習の「早慶大日本史」で嫌と言うほど出てきます。お待ちください。
<Nさん>
青学が好む範囲とかあれば、もっと教えてほしいです!流れがわかりやすかったです。
<石黒>
1~3番ページにたくさんあったのです……。細かく紹介できなくて非常に残念です。
<Kさん>
祠堂銭の説明で、寺院の別名(?)が祠堂銭だとおっしゃっていた気がするんですが、座の中で使っていた祠堂銭で合っていますか?
あと、小田原平定と奥羽平定は小→奥の順番で合ってますか?また、そのような問題でたりしますか?
<石黒>
聞き間違えています。寺院が行なう金融を祠堂銭といいます。
小田原城を取り囲んでる最中に伊達政宗が臣従し、その後に北条氏が降伏しました。
授業の聞き取りがあまりできていないと思います。授業中は「聞くこと」を最優先してください。
<Iさん>
戦いにエピソードがたくさんあってとてもおもしろかったです。
・細かい所なのですが、「~の戦」の所を「~の戦い」とするのは大丈夫でしょうか?
・信長の楽市令は安土のと加納の2つありますが、本格的なのは安土の方という認識でよいのでしょうか?
<石黒>
日本史受験ではどういうわけか送り仮名はどうでもいいことになっています。なので板書では省略しがちです。漢字さえ間違えなければどちらでもかまいません。
楽市令はその通りです。史料が出題されるのは安土のものだけです。