春期講習でスタートダッシュ

河合塾の4日間の春期講習が、最終日を迎えました。受講生からメッセージをいただいたので、紹介します。

<Tさん>
今日、南浦和の春期講習が始まりましたね。残り三日間宜しくお願いします。(中略)

1月の今から始める日本史(タイトルはあやふやですが)以来で、そのときよりも深めにノートをとる作業をしましたが、ついて行くのが大変でした。ただきっと通年授業はもっと大変そうだなと思いました。話を聴いて、書いて、考えて、覚えて…とやはり日本史は甘くないということが再認識できました。

友達が、通年授業と内容がかぶるから通年授業をとるなら、春期講習は受けなくても平気とチューターさんに言われたそうですが、きっといきなり受けたら焦って、さらに行間見逃して…と第一講から差をつけられてしまいそうなので受けてよかったと思います。(まだ通年授業をとることに承諾を得てませんが)

<石黒>
そうです、授業中は非常に忙しいのです。早くペースに慣れて、1学期からのレギュラー授業では、講義内容を最大限吸収しきれるようにがんばってください。これくらいわかってきたのなら、スタートダッシュできると思いますよ。そして何より、通年授業を受講できることを願っています。

レギュラー授業全体の時間数が少ないため、第1講からハイスピードで進めざるを得ません。オリエンテーション的なこともゆっくりやっている暇はないので、今のうちに講義のペースに慣れておきましょう。河合塾では、僕の担当する文化史の講座がないため、毎年この時期に『でる日講義−とことん文化史−』を受講している人もいます。文化史の映像講座でも、受験日本史のエッセンスをつかむことができるのでオススメです。

過去記事「通年授業の開講までに何を勉強すればいいですか?」

でる日講義−とことん文化史−

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