最後の最後でもぎ取る合格

今月あたまに、こんなメッセージをいただいていました。

<Kさん>
試験を受ける時に緊張しないのは、平常心が保てていいことなのでしょうか?それとも緊張感がないのでしょうか?決して適当に解いてるわけではないんですけど…試験はこんなにあっけなくすぎるものだと思うと少し不安です(>_<) 先日、東京女子大学受けた時に○○事件の○○の部分(編注:伏せさせていただきます)書きで出ましたよ!MARCH学習院あるあるチェック解いてたおかげで解けました! 残りもがんばります! <石黒> 緊張しないとはツワモノですね。まったく問題ないと思います。もし「あっけなくすぎる」ことに驚いたのなら、「こんなことで大学が決まっちゃうのか!」とも感じませんか? そうすると、もっと貪欲に得点したくならないかなあ……と思ったりしました。 ○○事件は良かったですね。記述で解けたというのが、素晴らしいです。確実に他の受験生を出し抜けたはずです。ニヤリですね。 <Kさん> 返信ありがとうございます!こんなことで決まってしまうのか!とも痛感しました(>_<)わたしの今まで頑張った時間をちゃんと発揮出来るようにがんばります! というか、明日から立教の全学部始め、本命の個別が始まるのでそうなってくるとまた精神状態も変わるかもしれません。平常心とパニックにならない程度の良い緊張感を持って石黒先生から今まで学んだことを生かせるようにがんばりたいと思います!

早稲田受験生は残り2日、最後の踏ん張り時ですね。毎年、ここまで図太く粘った人が、最終日程の学部に受かっていきます。すでに早稲田の早い日程は合格発表が出ていると思いますが、以前にも、手応えのあった学部に落ちたことを知って精神的にダメージを受けたものの、奮起して社学の合格をもぎ取った人がいました。試験会場での緊張感などにはだいぶ慣れてきたでしょうから、肉体的・精神的によく整えて、悔いのないようがんばってください!

また、試験結果が出そろった方は、ぜひご報告ください。ブログのフォーム(ページ最下部にあります)より、お名前を明記の上、進学先の大学・学部、その他の合格大学、メッセージなどを送信してください。

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