●管理人より●
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40面ノートを使った勉強法に、早くもノっている高3生を紹介します。4月の段階で準備の足りなかった人は、授業についていくのに苦労したり、講義内容の吸収度合いが甘かったりしているんじゃないでしょうか。この連休中に、必ず取り戻しておいてください。
<Yさん>
こんばんは。私は、河合塾で石黒先生の授業を4月から藤沢校で受けているYです。春期講習もとっていたのですが、一講目を受けた時から先生の虜になり、何度も先生がおっしゃるように、(全部拾って、吸収して帰ろう)と意識が以前とはガラリと変わりました。学校の日本史の授業でも、今までは、おばあちゃん先生で退屈だなぁと思って聴いていたのですが、先生の授業を聴く癖がつき、よく耳を傾けるようにしたら、実は面白い事を話されていたことにも気づき、今、どんどん日本史が好きになっています。40面ノートを綺麗に仕上げて暗記するというのも性にすごく合っているようです。
また、私は、早稲田の文化構想に行きたいのですが、英語が苦手なので、先生のおかげで、より英語に時間がさけそうです。本当にありがとうございます。
突然の質問なのですが、今私は、読むだけ日本史で予習して、授業後ノートを一通り暗記したら、ゴロ合わせを読み、河合のテキストに付いている問題を解き、赤本の同時期の問題を解いているのですが、このやり方で良いでしょうか。赤本は、今後解くことになる過去問の答えを一部知ることになるので良くないでしょうか。先生の「どこでも史料問題」は購入予定です。何でもかんでもはできないのですが、他に特にやるべきものはありますか?
また、山川の用語集は、分からない言葉を調べるのにだけ使えば十分ですか?全く知らない言葉が調べた言葉の近くにあると不安になるのですが、無視して良いですか?
ブログ記事に既に書かれている事かもしれないのですが、量が多くて見つからないので教えて頂けたらありがたいです。これからどうぞ宜しくお願い致します。
<石黒>
授業のスタイルに慣れてきたようで何よりです。
勉強の方法は、今のやり方で問題ありません。赤本は、基本的には既習範囲内を解くべきですが、少しフライングしてしまってもあまり気にせず進めましょう。問題はいくらでもあるのですから。むしろ早めに始めないと、予定した問題をすべて解ききれません。
他にやるべきことは、史料対策以外には、オーソドックスな通史の問題集が良いでしょう。解説が十分ついていて入試問題を使っているものを選びましょう。でるとこ教材なら、『日本史事始』という問題集があります。ちょうどゴールデンウィーク期間限定で、『どこでも史料問題』と特典のつくセットで販売しています。
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用語集については、わからない用語を調べるのに使うので良いです。知らない言葉については、ノートや「意外と出る用語」プリントなども含め、授業で扱わなかったものなら入試には必要ないものですので、気にしなくて大丈夫です。
<Yさん>
お返事ありがとうございます。詳しく教えて頂き、日本史事始をやることにしました。毎週の授業が楽しみでしょうがありません。まだまだ先生の授業中の問いかけ(受験に良く出るミニクイズ?!)にはなかなか正解できませんが、しっかり集中してひとつずつ確実に覚えていこうと思います。よろしくお願い致します。
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