まずは、昨日の答えです。
孝謙天皇の寵愛した道鏡が左遷されたのは、下野国薬師寺でした。道鏡はここで亡くなったのです。このため後の世の人が、孝謙天皇を近くに祀ってあげようと、粋なはからい(?)をして神社を造ったようです。
さて、このブログでも何度も書いていますが、本当の入試の出題状況に沿って作られている教材は世の中になかなかありません。たとえば史料対策のテキストにしても、史料文が掲載されているだけで、どの部分が入試で問われるのかがわからない教材では意味がありません。みなさんは入試問題のレベルをちゃんと意識しながら勉強しているでしょうか? こちらの記事を読んでみてください。
「史料の勉強は、予備校のテキストで大丈夫ですか?」
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