2月13日に行われた中央大法学部入試について、
質問をいただきました。
<Hさん>
夜中にすみません。河合塾町田校のHです。中央大学法学部政治学科の問題です。また基礎的なことだったらすいません!!
1 (浮浪・逃亡について)重い税負担を逃れるため、課税が免除される貴族の従者となる者が現れた。五位以上および大納言以上に護衛、雑役のために給された従者を何というか。
2 (正誤問題)計帳には個人の特徴なども記録されていた。
3 戸籍は6年ごとに作成されるが6年1造が始まったのはどの戸籍からか。(これって、庚午年籍であってますか??)
(以下は明治期の教育制度に関する正誤問題です)
4 (学制について)小学校教育の普及に力が注がれ、6歳以上の男女全ての就学がめざされた
5 学制は全国を8大学区、1大学区を32中学区、1中学区を210小学区にわける規定であった。(これなんですが、用語集に「全国を8大学区に分け、その中に中学区、小学区を設置」と書いてあって、結局同じことをいってるんですか?)
よろしくお願いします。
<石黒>
1資人
2正しい
3庚寅年籍
4正しい
5正しい(用語集と同じ意味です)
難問はありません。どれも正解したい問題です。