土地制度があっという間にわかるようになりました!

先日のTさんとは別のTさんから、
これまたうれしいメールをいただきました。

<Tさん>
何度もメールを送ってしまいすいません。Tです。先日購入した土地制度の映像教材、びっくりしました。普段の予備校の授業をきいても,いくら参考書を読んでもわからなかった土地制度があっという間にわかるようになりました。過去問も土地制度に関する正誤問題がほとんど解けるようになりました。僕は途中から予備校の授業にはでず、「読むだけ日本史」「難関大用語集解」「受験生が本当に…」,ワセヨビ夏期講習などの教材で勉強していました。特に難関大用語集解は何周もボロボロになるまで使っています。そして早くも06早大社学の問題では9割を超えることができました。(かなりやさしい年だと思いますが…)へたに参考書や予備校の授業を受けるより、石黒先生の教材や講習を受けた方が絶対いいですね…。最近,ノートもかかない予備校の授業をうけて1問1答を片手にしている人をみると「よし勝てる!」と思います…。河合塾に通っていますが、冬期も直前も日本史はワセヨビの西船橋校にいきます。よろしくお願いします。

<石黒>
早稲田の過去問で9割取れたとは、すごいじゃないですか。
『でる日講義−経済・外交史(前近代)−』が役に立っているようで、
とてもうれしいです。
『難関大用語集解』も使い倒してくださって、ありがとうございます。
完全マスターしたら、かなりの実力がつきますよ。
独学で勉強を進めているのは大変だと思いますが、
ブログなどから刺激を受けてがんばってほしいと思います。
冬期講習までに、着実に力をつけてきてください。

<Tさん>
難関大用語集解はこれだけの内容でこの値段なら安いとしか言いようがないですよね。何故みんな使わないのでしょうか…。アラカルトの到着も楽しみにしております。

土地制度史は具体的にイメージしにくいため、
参考書の文章などで理解するのは非常に難しいと思います。
教科書だと、より抽象的にぼかして書いている部分が多くなるので、
なおさらわかりにくいでしょう。
各時代の土地制度がとびとびに書かれているのも弱点です。
流れがわかりにくいですよね?

でも、大学入試だけを意識した土地制度史なら、
入試に出題されないような、細かい例外などは無視できますから、
シンプルにズバズバと具体化して説明できます。
映像では、絵を描きながら推移をたどっていますので、
イメージ化しやすいんじゃないかと自負しています。
生授業と違って繰り返し見られるのも大変な強みです。
自分が理解するスピードにあわせて授業が受けられるのです。

以前にコマーシャルっぽいものを作りましたので、
よろしかったらごらんください
(パソコンでのみ、再生可能です。)
絵を描いて土地制度を説明している様子も、ちらっと見えますよ。