僕は常に出題率を意識した教材作りを心がけていますが、
せっかく情報満載な教材を作っても、
受験生がその充実っぷりに気づいてくれないことには
全く意味がありません。
通年授業においても同じことが言えますが、
結局は僕の発信する情報を
みなさんがいかに吸い取ってくれるかが問題なのです。
今日はそんな情報の吸い取りの重要性について
書いた記事を紹介します。
この記事で話題にしている、
『受験生が本当にほしかった問題集 日本近現代史』は、
その後、増刷されず、書店はもちろん、
amazonでも入手が困難になってしまいました。