再チャレンジの人へ(2)

昨日の問に対して地方の受験生からいただいたメールと、
それに対する返信を項目別に紹介します。
「今年はなんとしてでも受かりたいので
 厳しい意見でも構わないのでご意見宜しくお願いします。」
とのことでしたので、本当に厳しい意見をお返ししました。

(1)学習のモトとしていたものをどのくらい吸収すべきだったのか。

受験生「読むだけ日本史をベースにしていたので最低限、赤字になっている用語は書けるようにしなければいけなかったと思いました。日本史初学者だったので読むだけ日本史で理解出来ないものは講義系の参考書で確認すればよかったと思いました。」

石黒「『読むだけ日本史』の赤字レベルは、日東駒専に必要なA~Cランク用語です。MARCH学習院以上をめざすなら、当然黒字にまで踏み込んでください。『読むだけ日本史』に書かれていない内容を扱っている『難関大用語集解』という教材があるのをご存じありませんか? それは教科書と同じくらいの分量の本です。ちなみにそれでも前近代にかぎっての教材です。」

(2)これからは何を学習のモトとしていくのか。

受験生「以前のブログで河合塾の浪人向けの講座はないと書いてあったので、××(編注:予備校名が入ります)の通年講座をとってそのテキストをモトにしようと考えています。」

石黒「××のテキストは……見たらわかると思いますが、あれを覚えられるとしたら、相当な能力の持ち主だと思います。暗記するためのまとめとはとても言えないものです。××から僕の授業に移ってきた人で、40面ノートに衝撃を受けた人が過去に数多くいて、教えてもらいました。」

(3)暗記する方法にはどんな種類があるか。

受験生「第一にゴロだと思いました。でるとこ攻略法のゴロにはかなり助けられました。 他にも自分で出来そうだと思ったのはチェックペンと書いて覚えたり歩き回ったり体を動かしながらしゃべったりとそのくらいです。」

石黒「暗記方法がそれだけでは少なすぎます。」

続きは、明日