立教大で的中! あるあるチェック

朝9時から夜9時までひたすら授業の日々が続いています。
もうなんだか「しごき」ですね。
でもワセヨビ西船校の「早慶難関大の日本史」には、
地元の千葉県だけでなく、東京・埼玉・神奈川、
さらには遙か遠方の北陸からも受けに来てくださっているので、
どうしてもチカラが入ってしまいます。

この時期の講習が厳しいのは、通年授業と違って、
問題解説だの、プリント解説だの、
ひたすら早口でしゃべり続けなければならない講座が多いからです。
いつもの黒板書きまくりも大変ですが、
やはり早口しゃべりの方が大変ですね。
これ、絶対ダイエットになると思うんです。
去年のこの時期にK君は‘叫び勉強’でノドをからしていましたが、
ほどほどにしてくださいね。

さて、そんな中でも『MARCH学習院あるあるチェック』の原稿は、
書き続けています。
正直なところ、MARCH学習院の6大学の中では、
立教大が一番あたりやすい大学です。
2007年立教大の全学部日程で出題された「養和の大飢饉」なども、
立教大向けの音声CDの中でしっかりしゃべっていました。
こんな具合に、です。

「治承寿永の乱の頃におこった飢饉は何でしょう?これはマイナーです。養和の大飢饉。養うという字に平和の和です。」

この教材は、問題が並んでいるテキストは各大学共通なんですが、
付属する音声解説CDが大学別になっているんです。
それをよく聴いてポイントをつかんでください。

それにしてもスタッフの中には、
「自分でコマ入れたんだから仕方ないですよね」
なんて冷たいことを言う人もいるんですよ。

derutoko.comでは、やさしい心根の方を募集しています。

●管理人より●
今年度版『MARCH学習院あるあるチェック』の
告知ページを公開いたしました。
詳細については、改めて更新していきます。