登り初めと延喜式

昨年の最後の山登りは吹雪に見舞われて断念しましたが、
先日、今年最初の山登りに行ってきました。
高水三山とよばれている3つの山なんですが、
そのうちの一つ惣岳山(そうがくざん)は信仰の山でした。
頂上に社があって、そこにこんな説明がありました。

青渭神社

延喜式に定められている「式内社」の一つのようですが、
入試では「式内社」は覚える必要はありません。
また、「大国主命」は、用語集的には「大国主神」ですね。
こちらはあることとつなげて覚える必要があります。
何のことかわかりますか?
それを言うなら「延喜式」が一番出る単語なわけですが、
これについては、どういう内容まで覚えるべきかはわかりますか?
「醍醐天皇が作らせた」ってことや、
「現存している」ってことのほかにも、
あることを覚えなければならないんですよ。
入試問題を分析するとそんなことがわかっていくんです。
derutoko.comの教材は、
そういう本当のポイントを突いた教材に仕上がっています。

ぜひ、第一志望合格への最短コースを歩んでくださいね。