ごぶさたしています

あまりに更新しないと、忘れ去られそうですね。明日の夜にはひとつ書きたいことがあるので、アップすると思います。

ここ数日は原稿に忙殺されています。ご迷惑をおかけしている方、ごめんなさい。

ひとつ、先日質問を受けたのでお知らせします。『MARCH学習院あるあるチェック』の音声CDは、パソコンだけでなく、CDプレーヤーでも聴けるものです。河合塾で行われた「明治・中央・法政大日本史テスト」で、配布されたプリントよりも、数倍充実した内容となっています。センター試験があけると‘中だるみ’する受験生がいますが、その時期に取り組むと非常に効果の高い教材です。

【追記】 管理人より
『MARCH学習院あるあるチェック』の頒布価格と予備校の授業との違いについて、ご質問がありましたので、お答えいたします。

『MARCH学習院あるあるチェック』は、テキスト1部+大学別解説CD-ROM1部が基本セットで8,000円となります。さらにオプションとして、1枚あたり3,000円で、解説CDを複数枚ご購入いただくことが可能です。

この教材と予備校の授業との違いにつきましては、まず、扱う問題の量が、予備校では授業時間の都合により、あるあるチェックの約半分ほどになります。さらに出題傾向の講義も、予備校ではエッセンスをお伝えするだけにとどまってしまうのに対し、あるあるチェックでは大学ごとに細かくおこなっているため、かなり踏み込んだ解説になっています。リーズナブルに多くの大学の特徴をつかみたい人には、予備校の授業がいいでしょう。一方で、値段が高くても特定の大学を極めたいという人には、『MARCH学習院あるあるチェック』がおすすめです。

なお河合塾では、予備校作成の既成の問題を解説しなければならなかったため、あるある問題の解説は、わずかしかできませんでした。

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