収録担当スタッフより(2)

こんにちは、収録担当スタッフです。
『でる日講義−つながる近現代−』のお申し込みですが、
7月1日から受付開始、と決定いたしました。
教材の発送は7月末からの見込みです。
詳しくは、でるとこサイトをご覧ください。

また、以前にちょっとだけお知らせした
“つな近ユーザー限定 でるとこ模試”の詳細も、
少しずつ固まってきています。
これは、7月中に『つな近』をお申し込みいただいた方限定の模試で、
10月上旬の日曜日の夜8時に、
オンラインで一斉に問題を解くものです。
試験の流れは、以下のような感じです。

1.つな近をご購入されると、試験問題データのダウンロードURLがメールで届く。
2.試験開始時刻にネット上に問題がアップされるので、時間内に問題を解いてメールで解答を送る。
3.解答と解説が翌日にメールで届く。
4.解説を読んで、理解が足りなかったところなどを復習するとともに、大正・昭和時代の学習水準の深さをつかむのに役立てる。
5.後日、学習アドバイスがメールで届く。

最後の学習アドバイスについては、詳しい内容はまだ秘密です。
現在、スタッフの間でいろいろなアイディアが出ていて、
それらを煮詰めている最中です。
ご期待ください。

それでは、前回に引き続き、先生の奮闘ぶりをお送りいたします。


携帯でごらんの方はこちらからどうぞ

何が起こったのか、わかりませんよね。
ちょっと「カミカミだなあ」とも思いますが、先生に聞いてみたところ、
清浦奎吾の「奎吾」の字を、
スラスラ書いちゃったのがいけないそうです。
清浦奎吾は、漢字が難しいので要注意なんです。
「奎」を「圭」と書いてしまったり、
「吾」の字だって、「五」とか「悟」とまぎらわしいですよね。
このあたりを、
いつもみなさんに問いかけながら書くんだそうです。
このくらいでNGにしてしまう徹底ぶりが、
おわかりいただけたでしょうか。

つな近NG特集、次回もお楽しみに。