立命館大、文化史でニヤリ!

年賀状を太陽暦の元旦に出すのはあきらめて、
旧暦の正月に出すことにしているんです。
そして、ようやく2005年度の授業が終わったので、
昨日は年賀状を書きました。
文面を書くにあたって、一年間を振り返ったわけですが、
思い出すものがほとんど仕事。
それ以外に書くネタがなくて非常に困りました。
まあ、僕としては楽しんでやってることなんですけどね。
例によって普通の人には理解されないかもしれません。

ところで、最新入試情報をお伝えすると、
3日の立命館大の試験では、
「永承7年」とか「春日権現記」なんてのが出てたそうです。
文化史の盲点たる部分、言い換えればニヤリ単語ですね。
すでに覚えてある部分をもう一回覚え直すことで満足せずに、
あやふやなところを完璧にし、
さらに、まだ着手してないところを新たに覚えてください。

S.P.SのY君などは、

最近早く起きて山の手線を1周してから塾に行くことにしてます(笑)もちろん先生の文化史聞きまくりです。

なんて言ってます。
山手線1周なんて、
まるで地方から上京してきた「いなかもん」状態ですが、
家でだらだらしちゃうより、はるかにいいですね。

ところで電車と言えば、最近、車両故障をよく聞きます。
受験会場に行く時には時間に余裕をもって家を出ましょうね。
さすがに、そこはギリギリはまずいです。
でもね、電車の事故とかで遅刻した場合には、
遅延証明を提出すれば、ちゃんと別室で受験させてもらえますから、
無用な不安で汗をかかないでください。
僕なんて、高校受験の時には受験票を持って行かなかったほどです。
いや、なくしちゃったことは事前にわかっていたのですが、
別に、なんとかなるだろうと傍若無人にかまえていたのです。
受験日に申し出たら、対応した先生の方があたふたしてましたけどね。
そして、そんな不遜な態度で受験した高校だったから、
入学開始直後に道を踏みはずしてしまったのかもしれませんね。

もちろんこれは、みなさんにはおすすめしません。