『MARCH学習院あるあるチェック』は、驚くことに、
異常な勢いで注文が殺到しており、
申込開始から3日にして、
初版の在庫部数は、残り10部ほどになってしまいました。
スタッフ一同、どうしたものかと悩みあぐんでいます。
とりあえず、品切れになる前にご報告いたします。
ところで、
このあるあるチェックについての質問メールがありましたので、
紹介します。
<Tさん>
お忙しいところ申し訳ございません。
本日、早稲田予備校にて石黒先生の
「早慶難関大日本史チェック」を申し込んだのですが、
そのテキストには「MARCH学習院あるあるチェック」
とも併記されていました。
そこで質問なのですが、今回の通信販売のテキストと
私が申し込みましたテキストには違いはあるのでしょうか?
通信販売の申し込み後で大変恐縮なのですが、
ご回答をよろしくお願いします。
<石黒>
「MARCH学習院あるあるチェック」は、
(1)一問一答形式の問題集
(2)最終チェック事項をまとめたテキスト
「近現代のキーパーソン」や「まぎらわしい用語問題」などが収録されているものです。
の2つがセットになっています。
そのうち、(1)に関しては、
MARCH学習院に的をしぼった問題集ですから、
早稲田予備校の「早慶大日本史最終チェック」の教材とは、
まったく別のものになります。
一方、(2)については、
早慶向けにもMARCH学習院向けにも有効な教材なので、
「早慶大日本史最終チェック」のテキストと同じものです。
予備校でも、早慶の講座とMARCH学習院の講座、
双方で共通して使用しているため、2つの講座名が併記されています。
というわけで、難関大を目指すのであれば、
「MARCH学習院あるあるチェック」を解いたうえで、
さらに「早慶大日本史最終チェック」を受講すると良いと思います。