10月に入って、そろそろ学習法が進化した人が出てきたようです。
授業中に書くノートを下書きではなく清書にしたり、
講義内容を授業内で理解しきって、録音を聴き直さなかったり……。
こうして学習時間の短縮化に成功した人だけが、
古代~近世や文化史を同時進行で復習でき、
2月の難関大合格につながるのです。
そんな気配の漂う河合塾のMさんからメールをいただきました。
<Mさん>
やっと授業中にほとんどのことを理解して聞き直すとこがかなり減ったので、かなり復習の時間が減りました。
ところで相談なんですが直前講習の早慶大日本史テストなんですけど、滑り止めの2日前くらいでホントに直前なんですけど…どうしましょう??
<石黒>
Mさんの第二回マーク模試の成績を見ましたが、
なかなか健闘していて何よりです。
そして「聞き直すとこがかなり減った」というのもさすがです。
だんだん良い感じになっていっていると思っています。
さて、直前講習の早慶大日本史テストは、
確かに2月に入っているため焦りますが、
本命の早慶まではまだ日があるので心配いりません。
もちろん他の校舎で同名講座を早めに受講するという作戦もありますが、
受講後に復習する日が2日間くらいあればなんとかなると思います。
滑り止め大学については、Mさんなら、
それはあくまでも滑り止めであってファーストステップにすぎない、
という姿勢で行けると思います。
例によってメールの返信が遅れています。
1週間から10日の遅れはお許しください。