地方の独学受験生や、入試の出題分析をしていない先生の受講生のなかには、とんだ勘違い勉強を続けたまま、入試本番を迎える人がいます。しかし、恵まれない環境にいたとしても、それを嘆いているだけでは、とても志望校合格には届きません。現状を冷静に受け止め、対策を練る必要があります。今日は、そんなずれた勉強をしている地方の受験生との過去のやりとりを紹介します。
上記のエントリーに文化史の話が出てきますが、文化史をもっともやりこまなければならない大学は、上智です。3~5年程度の過去問では、出題傾向はなかなか見えてきません。上智受験者は文化史分野を軽視しないよう、くれぐれも注意してください。
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