再チャレンジの人へ(4)

14日(土)は、ワセヨビ東京校の現役向けの授業の初回でした。
この授業は「ズームインDVD」として、
川越校・所沢校・稲毛海岸校にも配信されます。
初めての試みですが、どんな結果になるか今から楽しみです。

さて、昨日の続きです。

(6)他教科と比較して日本史にどれだけ時間をかけるか。

受験生「4月~7月頃は日本史に時間をかけて8月頃からは時間を短縮して英語や国語に力を入れようと思います。」

石黒「普通は最初に英語に時間をかけて、だんだんと日本史にかける時間を増やしていくものです。詰め込む量がどんどん増えていくのに、時間を短縮していくというのは非常に難しいことだと思います。全体を通じて思ったのは、見通しが甘いのではないか、ということです。生授業を受けて本当にどのレベルまで学習すべきかを知ったら、衝撃で倒れてしまうのではないでしょうか。」

これから受験という人は、この(1)~(7)の問にどう答えたでしょうか?
的外れな学習をしていると、なかなか成績が上がりません。
また、一時的に上がったとしても、
難関大合格に結びつかないこともよくあることです。
しかし、でるとこサイトやこのブログなら、
どういう学習法が良いか悪いかをたくさん知ることができます。
偉人の生の声を簡単に読めるなんて、これから受験する人にとっては、
すごく便利なことではないでしょうか?
‘受験の落とし穴’は先に見つけておいてください。

そして、高卒生の方はもちろん、河合塾の現役生の方は、
授業開始までまだ1カ月もありますから、
この期間を無駄にしないよう、着実に学習を進めてください。
といっても、授業が始まらないうちは、
本当の受験日本史の厳しさに気づけないかもしれませんね。
それなら最新の入試問題をダウンロードして、
学校での既習範囲だけ解いてみるというのはどうでしょう?
そうすれば8割正解することの難しさがわかるかと思います。
問題は大手予備校のサイトからダウンロードできますから。
もっとも、解答が間違っていることもあるので注意が必要です。
早稲田大学の解答でしたら、でるとこサイトでも公表していますよ。

ちなみに千葉県域では、高校3年生から、
ようやく日本史が始まる高校がいくつもあるようで、
その場合は問題を解くなんてできません。
これは大変‘ヤバイ’状態です。
本気で難関大合格をめざすカリキュラムではないということです。
一刻も早く受験日本史対策を始めることをお勧めします。