各校舎で今年度最後の授業を迎えています。
よく考えてみればこの一年間、
結構長い時間、顔をつきあわせていたわけですから、
なんとも淋しい気がします。
ただ、『でる日講義』を使ってくださっている方の場合は、
そうでもないみたいです。
「昨日の朝はでる日文化史をちょっと見て、先生とがっつり目を合わせて落ち着いてからいきました~」
なんてメールをいただきました。
それで気合いが入るなら、光栄に思います。
『MARCH学習院あるあるチェック』を使ってくださっている人も、
まだ授業が続いているようです。
今日も感想を紹介します。
<Iさん>
三大改革チェックテスト(編注:法政大専用のコンテンツです)ありがとうございます。『MARCH学習院あるあるチェック』は一通りやりました!!この教材で法政大の特徴が石黒先生の音声で耳に入ってくるのでのとても勉強への意欲が高まりました!あと、教材の最後に自分の第一志望の文学部の論述問題がついていたのが個人的に嬉しかったです。私は律令や荘園制度や中世の産業、近世の文化史あたりが苦手なのでもう一度しっかり読むだけ日本史や文化史プリントで復習していきたいとおもいます!
あと24日の河合塾の明治中央法政大日本史テストで石黒先生の生授業を受けました!先生と目が合うことが結構多くて先生が時折おっしゃられる問いかけにも口パクで答えてました…笑(後略)
<石黒>
弱いところがはっきりしているなら、
それをどんどん克服していってください。
あの小問の周辺知識もぜひチェックしておいてくださいね。
最後まであきらめないことが肝心です。
<Oさん>
こんにちは。「あるあるチェック」もう少しで終わります!感想はすばらしいの一言ですo(^-^)oまずこの気が緩む時期に先生の声を聞けること、英語などの合間にすぐできること、あと何と言っても先生がチクリ、チクリとその問題の周辺について細かく聞いてくるのでとてもやりがいがあります!ただの一問一答で終わらせないのが先生らしいなと思いました。あともう少し…最後まで頑張ります!
<石黒>
お褒めいただきありがとうございます。
この教材は解き終えたところからまた始まります。
周辺の知識をノートを使って完璧にしていってください。
当然それ以外の範囲も出題されますから、後は自分との戦いです。
健闘を祈ります。
いよいよ、販売期間もわずかとなりました。
1月末までですので、お求めの場合はお急ぎください。