21日から23日にかけて、尾瀬に行っていました。今回の目的は、尾瀬沼を半周することと、山の鼻から至仏山(しぶつさん)に登ることでした。至仏山の頂上から枯れた湿原を見おろしたかったのですが、天候が悪くてあきらめました。また次回に持ち越しです。
朝は−1.7℃まで気温が下がりましたが、最新の軽量ダウンシュラフ(寝袋)で持ちこたえました。
さて、12月16日(日曜)の「日本史道場」は、現在受講のお申し込みを受付中です。席に限りがありますので、検討されている方はお早めにお申し込みいただければと思います。
講座では、テキストに入っている40題を越す演習問題をあらかじめ解いてきてもらってから、その解説をおこないます。どれも総仕上げの時期にふさわしい、ハイレベルな問題ばかりです。問題集のオーソドックスな問題や、自分の志望校の過去問しか解いていない受験生は、演習力をきたえるチャンスです。ここで、テキストの目次をお見せします。
1 ここで点差をつけたい問題
早稲田・慶應・明治・中央・法政大などの過去問9題
2 ハイレベル史料問題
早稲田・青山学院・中央大などから6題
3 Cランク史料問題
早稲田・慶應・上智・明治・青山学院・中央・法政・立命館大などから26題
4 論述問題対策
法政・成城大などから3題
「ここで点差をつけたい問題」では、難関大受験に必要な正誤問題対策や、特殊な解法を必要とする解説のしがいがある問題を扱います。早稲田や明治の消去法が使えないタイプ、2つ選べタイプなど、さまざまなタイプの正誤問題を体験しながら、正誤問題を解く際の鉄則をつかみましょう。
「ハイレベル史料問題」では、史料と正誤問題をからめたやっかいな問題にあたります。未見史料問題も盛り込みますので、試験会場で焦らされないように訓練しましょう。
「Cランク史料問題」では、『どこでも史料問題』などに掲載されていない、意外と出る史料を扱った問題を紹介します。受講後もポイントをチェックできるように赤字を施してありますので、赤シートチェックに活用してください。また、ワンフレーズ史料判別にも挑戦してもらいます。
受講生の志望校をあらかじめお聞きして、解説の中で各大学の好むテーマも伝えていきます。一人で問題集や赤本を解いて答え合わせをするだけでは得られない、貴重な機会です。
また、これらの解説講義に加えて、30分間のハーフサイズ模試も実施します。こちらは一般的な全国模試とは違って、本気の難関大レベルの問題です。模試では点数を取れるのに、過去問では8割取れない方にはぜひ受験してもらいたい模試です。
いちにち日本史漬けになって、難関大合格のための鍛錬を受けてみませんか? お申し込みは、こちらからどうぞ。
モバイル版「日本史道場」
PC版「日本史道場」
【とき】2012年12月16日(日曜)10時~17時
【ところ】高田馬場駅徒歩3分(早稲田速記医療福祉専門学校)
【定員】先着25名
【受講料】15,000円
パソコンでごらんの方はこちらからどうぞ。
携帯でごらんの方は、こちらからご登録ください。