昨年冬の「日本史道場」に参加してくださった、河合塾生の感想を紹介します。
<Kさん>
日本史道場お疲れ様でした。いきなりハーフサイズ模試でやられました。早稲田商学部系の誤り二つ選びの正誤問題がきつかったです。あと文化史もまだ手が全て回っていなく、点数に結びつきませんでした。漢字が思い出せなかったり漢字を間違えたりもしたので、普段はしゃべり勉強中心ですが、何回かは書きながらしゃべろうと思います。結果は普段先生の授業を受講しているのにもかかわらず、ものすごく低い点数をとってしまい、申し訳なく、情けなく、悔しい気持ちでいっぱいです。そして上位数名の点数を聞いて、まだまだ自分に甘すぎると強く感じました。だからそこ解説授業はなんとしても聞いて、拾って、ちゃんと復習しようと思いました。
テキストはとてもハイレベルで、とくに史料にはやられました(笑)予習段階で空欄を作りすぎてしまった気がするので、テキトーでもとにかく何か書いて、たまたま正解というのを狙うためにこれからはなるべく何か書くことにします。
授業長くてきついかなあと思っていましたが、内容が面白かったので最後まで割と集中できたかなと思いました。自分は河合塾生なのですが、ワセヨビではやって河合では触れていない内容がたくさんあることを知り、その河合ではやれなかった部分を今回聞くことができてよかったです。最後に、長い時間お疲れ様でした。ありがとうございました。
「日本史道場」では、まずハーフサイズ模試をおこない、その解説をした後、事前に配布して解いてきてもらったテキストの問題の解説講義に入ります。模試で奮起した後に、‘攻め’の姿勢で授業を受けられるという効果もあるようですね。楽しみにしていてください。
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