日本史事始

世にあるあまたの問題集には、受験生が気づかないひどい作りのものがあります。
  • 大学ではなく出版社が作った問題を並べている!
  • 執筆者の主観で難問を削除している!
  • 解説が出題率とズレていて、執筆者の先入観で太字になっている!
ひどいものだと、解説そのものがついていません。
受験に精通した人間から見れば、
それはもう手抜きの極地なんですが、
受験生は無邪気に買ってしまいます。

有名出版社・有名講師が出したものなら
何でもアリなんでしょうか?
一方、「過去問(赤本)なら確実に本物だから大丈夫」と思う人がいますが、
それでは時代順に解いていくことができないし、また、どうしてもムラが出てしまいます。
まんべんなく広く演習することができないのです。
しかも、その解説がピントはずれで、知りたいことが書かれていないことも多いです。
たとえば、「一見難問に見えるが実は消去法で解ける」という問題なのに、
その難しい用語の解説だけしかしていなかったりするのです。
そんなの執筆者の自己満足にすぎませんよ。
本当に読者のことを思ったら、消去法で解くというプロセスを示して、
ダミーの選択肢を解説すべきではありませんか?
この問題集はけっして、難関大受験向けに作られたものではありません。
ゆえに『受験生が本当にほしかった問題集 日本近現代史』のように、
A〜Dランク用語を網羅してはおりません。
受験日本史の学習を始めたばかりの人向けに、
オーソドックスな問題を集め、的確な解説をほどこしたもの
です。
日本史学習の最初の一歩を、ぜひ、ここから始めてみてください。

なかみのご紹介

古代〜近世を力試し

問題集は、B5判で全112ページ。
過去の入試問題から、
一番始めに取り組むべき問題67題をセレクトしました。
古代〜近世を扱った問題が時代順に並べられていますので、
勉強の進度に合わせて解いていくと良いでしょう。

目次を見る

くわしい解説で復習

解説は、別冊で29ページに渡って
どこから解答を導き出すかを的確に書いてあります。
また、難しくて覚える必要のない問題には「難」マークがついています。
やみくもに覚えるのではなく、
正解しなければならないものを、確実に身につけましょう。

ちょっとひと休み…なんてさせません!

問題集の中には‘事始雑記’というコーナーが随所に登場します。
問題を解く合間も、みっちり勉強できますよ。

(1)ゴロあわせバージョンアップ

旧版の『日本史でるとこ攻略法』に収録できなかったゴロや、
すでに公開しているゴロのバージョンアップ版を、ポイント解説をしながら紹介します。
ぜひ、新作ゴロをGETしてください!

(2)旧国名チェック

入試で問われやすい国の場所をチェックしましょう。
8つの地方に分けて問題を出しますので、少しずつ覚えていってください。
旧国名チェック

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(3)受験生からの質問

「系図って覚えなきゃダメですか?」「模試の解説ってまとめるべきですか?」
など、よくある質問に石黒がお答えします。
学習アドバイスを読んだら、
ここから問題演習を始めて、過去問などにステップアップしてください。

事始雑記のタイトルを見る

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